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坂本 重雄(さかもと しげお、1931年8月25日-2001年4月29日〔『追悼 坂本重雄先生を偲んで』(社会保障法 (17),2002年)より〕)は、日本の法学者。法学博士(東京都立大学)。専門は労働法。社会保障法。大阪府大阪市出身。 ==人物== 1951年兵庫県立柏原高等学校卒業。1955年神戸大学法学部卒業。1958年一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。同法学部助手。1959年東京都立大学法経学部助手。1964年静岡大学文理学部助教授。1965年同人文学部助教授。1973年同人文学部教授。1979年静岡大学評議員(~1983年)。1983年同人文学部長(~1985年)。1993年同大学院法学研究科長。1994年静岡大学人文学部法学科長(~1996年)。1996年静岡大学停年退官。同名誉教授。専修大学法学部教授・同大学院法学研究科教授。2001年4月29日専修大学在職中に逝去。〔以上について、『坂本重雄教授・略年譜ならびに著作目録』(法経研究 44(4),1996年)。〕 1967年法学博士「アメリカの団体交渉制度」〔博士論文書誌データベースより。〕 この他、静岡地方裁判所民事調停委員(1973年~1978年)、静岡大学学生委員長(1974年)、同教務委員長(1977年)、同就職委員長(1987年、1993年)、同大学入試センター試験室委員長(1992年)、日本労働法学会代表理事(1992年~1994年)、日本社会保障法学会代表理事(1994年~1996年)など歴任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「坂本重雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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