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「坊がつる讃歌」(ぼうがつるさんか)は、NHK「みんなのうた」で1978年6月-7月に放送された芹洋子の楽曲である。 原曲「坊がつる賛歌」は、1952年(昭和27年)に大分県竹田市の坊ガツルにある山小屋で九州大学の学生3人によって広島高等師範学校の山岳部第一歌「山男の歌」(「広島高師の山男」とも。作詞は1937年、作曲は1940年)をベースに作られた。 芹洋子は1978年12月31日に放送された第29回NHK紅白歌合戦において、本曲で初出場を果たしている。大分県統計協会が毎年発行する県民手帳では、2004年(平成16年)版まで「大分のうた」欄に「大分県行進曲」「久住高原の唄(豊後追分)」と合わせて本曲の歌詞が掲載されていた。 == 参考文献 == * 『九重山 法華院物語―山と人』編著者 松本徰夫・梅木秀徳他、弦書房(2010年3月1日発行)、ISBN 978-4-86329-034-1 * 松本・草野・梅木、合作「坊ヶツル讃歌」九州山小屋の会会報『山小屋』第11号(1952年12月3日発行)、p.32 * 神尾明正「坊がつる讃歌」早稲田大学校友会誌『早稲田学報』1979年1月号、p.25-6 * 「広島高師の山男」広島県山岳連盟会報『もみじ』第91号(2010年1月20日発行)、p.26 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「坊がつる讃歌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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