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浄福寺通(じょうふくじどおり)は京都市の南北の通りの一つ。船岡南通の建勲神社南参道から南へ、盧山寺通と寺之内通でそれぞれ鍵の手に折れて浄福寺門前を南へ竹屋町通まで至る。 ここでは南の延長にある坊城通(ぼうじょうどおり)についても併せて取り上げる。 == 概要 == 通りの名前の由来となった浄福寺は現在一条通上ルに存在するが、これは1615年(元和元年)に京都御所の今出川御門付近から移ってきたものである。通りの開通時期は不明であるが、この時に開通したという説もある〔野間光辰編 『新修京都叢書』第17巻、臨川書店、1967年、254頁。〕。 もともと寺之内通から丸太町通までの通りであったが、二条城の西にあった京都刑務所が昭和に入り移転した後、竹屋町通まで延長された。北も船岡山の南麓まで伸びている。 住宅地の中を抜ける通りで、民家や商店が沿道には所在する。廬山寺通以南が一方通行の道で、寺之内通から今出川通までが北行き、残りの区間が南行きとなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浄福寺通」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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