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坊津町(ぼうのつちょう)は、鹿児島県の南部にあった町で、川辺郡に属する。 1889年に町村制が施行されたのに伴い南方郷(外城)のうち明治2年以前の久志秋目郷及び坊泊郷にあたる4村の区域より西南方村(にしみなみかたむら)として発足し、1953年10月15日に坊津村に改称、1955年11月1日に町制施行。2005年11月7日、加世田市・大浦町・笠沙町・金峰町と合併して南さつま市となり、自治体としては消滅した。 == 地理 == 薩摩半島の南端に位置し、東シナ海に面する。リアス式海岸が続く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「坊津町」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bonotsu, Kagoshima 」があります。 スポンサード リンク
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