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坤儀公主 : ミニ英和和英辞書
坤儀公主[こんぎこうしゅ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こん]
 (n) southwest
: [ぎ]
 【名詞】 1. rule 2. ceremony 3. affair 4. case 5. matter 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 

坤儀公主 : ウィキペディア日本語版
坤儀公主[こんぎこうしゅ]
坤儀公主(こんぎこうしゅ、1630年12月2日崇禎3年10月29日〔『崇禎長編』:「崇禎三年庚午十月甲戌、皇第一女生、中宮出、是為坤儀公主。」〕) - ?)は、公主。明の最後の皇帝である崇禎帝の長女である。母は周皇后
崇禎帝の実録起居注は編まれておらず、坤儀公主の没年について記録が混乱している。一説に1644年4月24日夜間に父の手で負傷した〔『烈皇小識』:「坤儀公主在旁哭不已。上叱之曰:『汝奈何生我家』?亦刃之、公主以手仰格、臂断」〕、あるいは父の手で斬殺されたとされる〔『甲申伝信録』:「時已二鼓、上巡寿寧宮。長公主年甫十五、上目怒之。曰:『胡為生我家』?欲刃之、手不能挙。良久、忽揮剣断公主右臂而撲、並刃坤儀公主於昭仁殿。」〕が、これは長平公主昭仁公主(共に坤儀公主の妹)との混同と考えられる。
== 参考文献 ==

* 『明史』 - 列伝第九 公主伝
* 『烈皇小識』
* 『崇禎長編』

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「坤儀公主」の詳細全文を読む




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