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垂井駅(たるいえき)は、岐阜県不破郡垂井町垂井〔大字の「垂井」は通称の町名であり、正式には大字なしの地域である。〕にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。 == 歴史 == * 1884年(明治17年)5月25日 - 国有鉄道大垣 - 関ケ原間延伸時に開業。一般駅。 * 1944年(昭和19年)10月11日 - 新垂井駅開業により、上り列車のみの営業となる。垂井駅 - 新垂井駅間は省営バス(府中線)が走った〔「運輸省告示第489・490号」『官報』1944年10月9日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 * 1946年(昭和21年)11月1日 - 旧下り線が垂井線(単線)として復活したことにより、下り列車の停車が再開。 * 1971年(昭和46年)10月4日 - 貨物の取扱いを廃止。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱いを廃止。 * 1986年(昭和61年)11月1日 - 下り本線専用の新垂井駅廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)が継承。 * 1995年(平成7年)3月5日 - 駅舎橋上化。 * 2002年(平成14年)11月12日 - 自動改札機設置。 * 2003年(平成15年)4月16日 - 北広場(ロータリー、歩道、駐輪場)の整備が完了。これにより以前から進められていた一連の駅周辺整備事業が完成した。 * 2006年(平成18年)11月25日 - TOICA導入。 * 2010年(平成22年) 2月13日 - 上下線ホームにエレベーター設置。駅構内に多機能トイレ設置。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「垂井駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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