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城野勝博 : ミニ英和和英辞書
城野勝博[じょうの かつひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive

城野勝博 : ウィキペディア日本語版
城野勝博[じょうの かつひろ]

城野 勝博(じょうの かつひろ、1944年8月17日- )は、佐賀県出身の元プロ野球選手である。現役時代のポジションは、投手
== 来歴・人物 ==
鳥栖工業高校では、1年生の時、エースとして1960年夏の甲子園県予選を勝ち抜き、西九州大会決勝に進出するが、鹿島高宮崎昭二投手に完封を喫する。1962年夏にも西九州大会準決勝まで進むが、大崎高に敗退し、甲子園出場はならなかった〔「全国高等学校野球選手権大会五十年史」 朝日新聞社編 1968年〕。卒業後、1963年広島カープへ入団。
重い速球と切れの良いシュートを主な武器とし、1年目から一軍で投げた。だが、好投しても打線の援護に恵まれない不運に多く見舞われた事もあって、本来の力を出し切れなかった。1967年に初勝利、10月には大洋ホエールズを相手に初完封を記録するが、その後は低迷。
その後、1969年オフに国貞泰汎内野手との交換トレードで古葉毅とともに南海ホークスへ移籍。しかしここではファーム暮らしに終始し、翌年限りで引退した。
2軍では、1965年ウエスタン・リーグの最多勝利投手のタイトルを獲得している。
また、同年8月19日の対阪神タイガース戦と、1968年9月24日の対南海戦ではノーヒットノーランを達成した。
なお、2軍戦に於いて個人で2度のノーヒットノーラン達成はイースタンとの両リーグ通じて史上初であった〔2012年シーズン終了現在、2軍での複数回達成者は、城野の他には読売ジャイアンツ時代の松谷竜二郎だけである。〕〔『ベースボール・マガジン』2012年11月号、72ページから〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「城野勝博」の詳細全文を読む




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