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城間 幹子（しろま みきこ、1951年1月20日 - ）は、日本の教育者、政治家。沖縄県那覇市長（第32代）。 == 概要 == 1951年（昭和26年）、沖縄県島尻郡伊是名村生まれ〔市長プロフィール|那覇市 Naha City 〕。那覇市立松川小学校、那覇市立真和志中学校、沖縄県立那覇高等学校、宮城教育大学教育学部中学校教員養成課程国語専攻卒業。なお、城間の前任の那覇市長である翁長雄志は真和志中学校及び那覇高校の同期生だった。1973年（昭和48年）、千葉県の市川市立第四中学校で教職に就き、2009年（平成21年）まで36年間、学校教員を務めた。2009年（平成21年）より那覇市教育委員会学校教育部長、2010年（平成22年）より那覇市教育長を務め、2014年4月に那覇市副市長に選任される。 2014年（平成26年）9月27日、沖縄県知事選挙に出馬する翁長雄志の辞職に伴い実施される那覇市長選挙に無所属で立候補する意向を表明した。選挙戦では社民・共産・社大の革新政党3党及び生活の党、那覇市議会最大会派で自由民主党を除名された市議による「新風会」から支援を受け、沖縄県知事選挙に立候補した前市長の翁長同様、普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対、県外移設を主張。自民・公明両党が推薦する前沖縄県副知事の与世田兼稔を大差で破り、初当選した。11月18日、那覇市役所に初登庁し、正式に那覇市長に就任した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「城間幹子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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