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城陽市立北城陽中学校（じょうようしりつ きたじょうようちゅうがっこう）は、京都府城陽市平川長筬にある公立中学校。学校給食センター方式の給食を実施している。略称は「北城中」「北中」。 == 概要 == 城陽市北部を校区とする中学校で、校地は宇治市との境界線に接している（地理的には宇治市に近いが、道路は宇治市側とつながっていない）。第5番目の市立中学校として、1981年に城陽市立西城陽中学校から分離する形で開校した。元々城陽市における市立中学校の建設は4校の予定であった〔当初は城陽中学校：小学校2校、西城陽中学校：同3校、南城陽中学校：同3校、東城陽中学校同2校の計画であった。〕。しかし、当時建設予定の仮称第四中学校（現在の城陽市立東城陽中学校）の立地場所が大きく東側に偏っており、今後西城陽中学校も生徒数が増加することが予想され、更には2小学校1中学校が妥当であるという判断から、急きょ現在の北城陽中学校が第五中学校として、第四中学校と同時に建設されることとなった〔出典元：東城陽中学校育友会『創立十周年記念誌「東の陽光」』1990年〕。ピーク時は全校生徒が1000人を超えたが、近年（2009年時点）は少子化の影響により、1学年3~4クラス程度にまで減少している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「城陽市立北城陽中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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