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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 埴生 : [はにゅう, はぶ] (n) clay soil ・ 生 : [せい, なま] 1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
埴生インターチェンジ(はぶインターチェンジ)は、山口県山陽小野田市大字埴生に所在する山陽自動車道宇部下関線のインターチェンジである。 == 概要 == 2001年(平成13年)3月11日の山陽自動車道宇部下関線開通に伴い、当時の厚狭郡山陽町(現・山陽小野田市)埴生地区に設けられた。 計画時点での仮称は開通時の自治体名(厚狭郡山陽町)から取った「山陽インターチェンジ」であったが、開通時点で既に岡山県赤磐郡山陽町(現・赤磐市)に山陽道の山陽ICがあったため、同一路線での重複を避けるため当インターチェンジの所在地の地区名である「埴生」が名称に採用された。 山陽自動車道宇部下関線は埴生ICから北側に向かって下関JCTで中国自動車道と合流するため、埴生地区から九州方面へ向かう際に国道2号線などを経由して隣の中国自動車道小月ICを利用した場合においても所要時間にさほど変わりはない。ただし、小月IC付近の道路状況によっては下関JCTを経由した方が早い場合もある。 山陽自動車道宇部下関線側はトランペット型、国道2号線厚狭・埴生バイパス側はダイヤモンド型の構造となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「埴生インターチェンジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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