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埴生駅(はぶえき)は、山口県山陽小野田市大字埴生字角野にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。 == 歴史 == * 1901年(明治34年)5月27日 - 山陽鉄道 厚狭駅 - 馬関駅(現在の下関駅)間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。 * 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により国有鉄道の駅となる。 * 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陽本線の所属となる。 * 1942年(昭和17年)7月 - 駅舎を改築〔『山陽町史』 p.1007〕。 * 1959年(昭和34年)5月12日 - 跨線橋を設置〔『山陽町史』 p.1011〕。 * 1964年(昭和39年)10月1日 - 埴生炭鉱の閉山に伴い、貨物の取扱を廃止。 * 1980年(昭和55年)2月 - 埴生駅と山陽オートレース場を結ぶ連絡橋(全長126メートル、幅3メートル)が完成。同年3月に開催された日本選手権オートレースに伴うもの〔『山陽町史』 p.792〕。 * 1982年(昭和57年)4月2日 - 駅舎を改築〔『山陽町史』 p.1018〕。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「埴生駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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