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基数詞(きすうし)とは物事の数を表す数詞である。これに対し物事の順序を表す数詞を序数詞と呼ぶ。 == 基数詞の品詞 == 日本語では基数詞は名詞に分類されており、助数詞(東アジアから太平洋岸のアメリカ大陸原住民にかけての言語における接尾語で、通常は数詞の表しているものの種類によって変化する)が付くことで形容動詞的な使用が可能となる。例えば、物の個数を表す「~個」や人数を表す「~人」は助数詞と結びつけて数を数える基数詞である。 英語ではすべての数詞は形容詞であるが、10およびその整数倍、10の巾は名詞にもなれる("tens of thousands of ..."(何万もの…)、"the forties"(40代))。また、1を意味する"one"という言葉及びその複数形(ones)が代名詞的に用いられる。例外的に9以下の数詞を名詞として使う場合もある(two's complement(2の補数))。 中国語では「数詞」と呼ばれる独立した品詞に分類される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「基数詞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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