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基本多言語面(きほんたげんごめん、)は、ISO/IEC 10646の第0群第0面およびUnicodeの第0面。最初の65536の符号位置である000016~FFFF16からなる。 最もよく使う、基本的な文字・記号のほとんどが含まれる。 UCS-2は、BMPのみからなる。また、Unicode 3.0までのUnicodeは、BMPのみからなっていた。 ==符号化== BMPの符号位置は、UTF-16やUTF-8では、他の面より少ないオクテット(バイト)数で符号化される。 * UTF-8では、1〜3オクテットで符号化される。 * UTF-16では、2オクテットで符号化される。サロゲートペア(代用対)は必要がないため使われない。 * UTF-32では、他の面と同様、4オクテットで符号化される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「基本多言語面」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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