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堀ひろ子 : ミニ英和和英辞書
堀ひろ子[ほり ひろこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほり]
 【名詞】 1. moat 2. canal 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

堀ひろ子 : ウィキペディア日本語版
堀ひろ子[ほり ひろこ]
堀 ひろ子(ほり ひろこ、本名:堀洋子、1949年4月1日 - 1985年4月30日)は、オートバイレーサー、オートバイ用品店経営者、オートバイ関係書籍執筆者。東京都出身。
1970年代に活躍した女性オートバイレーサー。日本における女性ライダーの草分け的存在。
== 来歴 ==
1970年頃ホンダスーパーカブに乗ったのがきっかけで自動二輪車に興味を持ち、当時は珍しかった女性の大型オートバイ乗りになった。世界25ヶ国4万キロのロングツーリング1975年マシンはホンダCB750Four)、女性初のロードレース参戦(1976年)、腰山(旧姓今里)峰子と共に出場し完走した鈴鹿四時間耐久レース(1980年1981年ともにマシンはスズキGSX400E)、同じく峰子と共に走破したガオ経由サハラ砂漠縦断8000キロ(1982年マシンはSUZUKI DR500)など偉業を残す。
1976年の時点では規程によりレースへの参加は男性ライダーに限るとされており、特例的に参戦した堀ひろ子の実績によって後に規程が改められることになった。
並行して、女性ライダーだけのレース「パウダーパフ」の主催(1978年)、女性向けオートバイ用品店「ひろこの」の開店(1979年)、『旅立てバイクツーリング』(1981年CBSソニー出版)等の執筆活動などを通じ、後進の育成、オートバイ啓蒙にも力を注いだ。
サハラ砂漠縦断から帰国後、翌1983年には峰子と共に写真集出版のためにヨーロッパ5ヶ国をツーリング、1985年4月に中国タクラマカン砂漠冒険ツーリングの準備中に自宅で死去。満36歳没。生涯の愛車はLaverda 1200LTD。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「堀ひろ子」の詳細全文を読む




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