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堀六平 : ミニ英和和英辞書
堀六平[ほりろっぺい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほり]
 【名詞】 1. moat 2. canal 
: [ろく]
  1. (num) six 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

堀六平 : ウィキペディア日本語版
堀六平[ほりろっぺい]

堀 六平(ほりろっぺい 1946年1月25日 - 、本名:堀内由光)は、日本のシンガーソングライターフォークソンググループ「わさびーず」主宰。食農エッセイスト・ラジオパーソナリティ
長野県安曇野市穂高北穂高出身。長野県松本県ヶ丘高等学校を経て松商学園短期大学卒業、慶應義塾大学政治学科へ編入するも授業料未納により除籍。
== 略歴 ==

*昭和44年(1969年) - 実家の農業と八百屋の手伝いの傍ら、高校の同級生を中心にフォークグループわさびーずを結成。
*昭和48年(1973年) - 日本放送協会総局10月度軽音楽オーディションに評点1位で合格。
*昭和49年(1974年)
 * 自主制作アルバム「おらが在所はわさび村」を12月に発表。
 * ニッポン放送で古賀政男に会う。
*昭和50年(1975年)
 * ビクターレコードオーディションに合格。
 * メジャーデビューアルバム「木曽の花嫁さん」発売。
 * 原宿音楽祭グランプリ・特別賞受賞、集英社「ガッツ賞」受賞。
 * NHK朝の連続テレビ小説水色の時」他出演。
*昭和52年(1977年)
 * コンサート活動の他、NHK大河ドラマ「黄金の日日」・TBS日本が知りたい」等出演。
 * わさびーず解散。
*昭和53年(1978年)
 * 活動拠点を故郷信州に移す。
 * 長野放送でレポーターを務める。(~1980年)
 * NHK長野FM「六時のジョッキー」レギュラー。(~1983年)
*平成2年(1990年) - 「わさびーず21」結成。
*平成3年(1991年) - ソニーレコードに所属、「白い大地から」発売。
*平成4年(1992年) - 以後渡米7回。ピート・シーガー矢沢寛に師事、フォークソングの体系と理論を学ぶ。
*平成5年(1993年) - 米・ハリウッドにあるライブハウス「グランツ」にて初ライブを行う。
*平成6年(1994年) - NHK「ひるどき日本列島」・信越放送「JAタイム」ほか出演。
*平成7年(1995年) - わさびーず「白い大地から」が長野オリンピック組織委員会より公式サポートソングとして認定。
*平成8年(1996年) - 木曽ふるさと大使任命(以後15年間努める)。
*平成9年(1997年) - ラジオスタジオ設立。SBCラジオ「堀六平のカントリーロード」の制作を開始。
*平成10年(1998年)
 * NHK長野放送局「おいでよ!プラザN」レギュラー開始。
 * 第18回冬季五輪長野大会サポート音楽会に各地で出演。
*平成11年(1999年) - FMぜんこうじにてレギュラー開始。(~2003年)
*平成12年(2000年) - 「堀六平のカントリーロード」がラジオ大阪にて放送開始。
*平成13年(2001年)
 * 「堀六平のカントリーロード」が東海ラジオにて放送開始。
 * 第6回NHK関東・甲信越地域放送文化賞受賞・民音芸術賞・香港SGI奨受賞。
*平成14年(2002年) - 初エッセイ「わさびーず青春記」チクマ秀版社から発売。
*平成15年(2003年) - NHK長野放送局「おいでよプラザN」開始、信越放送「JAタイム」開始(月・水担当)。
*平成16年(2004年)
 * 第20回参議院議員選挙長野県選挙区から立候補。11万票弱を獲得するも落選。
 * 選挙後、音楽ソロ活動を再開。長野県内を5年間で500回を目標に福祉施設・病院・公民館・町内会等へ童謡唱歌を中心に出前する「おはなし音楽会」をスタート。
 * 4月 - SBCラジオ番組「堀六平のおはなし音楽会」がスタート。
*平成20年(2008年) - 音楽放送文化活動40周年を迎えた。
*平成22年(2010年) - 長野県議会議員補欠選挙安曇野市選挙区に無所属で立候補するも落選。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「堀六平」の詳細全文を読む




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