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堀切 実(ほりきり みのる、1934年 - )は、日本の国文学者、早稲田大学名誉教授。 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。フェリス女学院大学助教授を経て、1980年、早稲田大学教育学部教授。1984年、「蕉風俳論の研究 支考を中心に」で、早稲田大学文学博士。2003年、定年退任、名誉教授。近世俳文学、とりわけ松尾芭蕉と井原西鶴が専門。ゼミ出身者にマブソン青眼、高柳克弘など。 ==著書== *『支考年譜考証』笠間書院 1969 早大俳諧研究会年報 *『蕉風俳論の研究 支考を中心に』明治書院 1982 *『表現としての俳諧 芭蕉・蕪村・一茶』ぺりかん社 1988 のち岩波現代文庫 *『俳道 芭蕉から芭蕉へ』富士見書房 1990 *『俳文史研究序説』早稲田大学出版部 1990 *『芭蕉の門人』1991 岩波新書 *『『おくのほそ道』をよむ』1993 岩波ブックレット クラシックスと現代 *『おくのほそ道 永遠の文学空間』日本放送出版協会・NHKライブラリー 1997 *『芭蕉の音風景 俳諧表現史へ向けて』ぺりかん社 1998 *『読みかえられる西鶴』ぺりかん社 2001 *『芭蕉と俳諧史の展開』ぺりかん社 2004 *『俳聖芭蕉と俳魔支考』2006 角川選書 *『『おくのほそ道』時空間の夢』2008 角川叢書 *『偽装の商法 西鶴と現代社会』2008 新典社新書 *『最短詩型表現史の構想 発句から俳句へ』岩波書店、2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「堀切実」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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