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堀口 恭司(ほりぐち きょうじ、1990年10月12日 - )は、日本の男性総合格闘家。群馬県高崎市出身。栃木県宇都宮市の作新学院高校卒業。アメリカン・トップチーム所属。空手黒帯(二段)。UFCフライ級6位。第9代修斗世界フェザー級王者〔 X-Shooto 2013年10月25日時点〕。 == 来歴 == 父親の影響で5歳から伝統派空手を始め、プロ格闘家になった現在でも続けている。高校二年生の時にPRIDE、K-1などに影響され、山本"KID"徳郁に憧れる。高校卒業と同時にKRAZY BEEに入門し、山本の内弟子となる〔釣りと格闘技インタビュー Dropkick 2013年11月27日〕。当初の様子は同所属の山本や田村一聖曰く「入った時はパンパンに太ったデブだった。」「最初は空手の経験が全く活きてなかったと思う。」と語られている〔山本KID徳郁「堀口恭司という男」 Youtube 2011年8月29日〕〔田村一聖「堀口恭司という男」 Youtube 2011年8月26日〕。 2009年12月20日、第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント・フェザー級(-60kg)に出場し、優勝を果たした〔アマ修斗 12/20 東日本OP 公式結果 SHOOTO NEWS 2009年12月22日〕。アマ初参戦ながら全日本アマチュア修斗選手権を待たずしてプロ昇格した為、堀口のアマキャリア期間は1日しかなく近年では珍しいケースとなった。 2010年5月9日、プロデビュー戦となった修斗2010年度新人王決定トーナメント・フェザー級2回戦(1回戦はシード)で川名蘭輝と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。 2010年12月18日、修斗2010年度新人王決定トーナメント・フェザー級決勝で赤尾セイジと対戦し、スタンドパンチによるKO勝ちを収め、2010年度の修斗新人王となった〔【修斗】3年連続でクレイジービーから新人王&MVPが誕生!元世界王者・門脇が矢地に判定勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月18日〕。 2011年9月23日、修斗で直撃我聞と対戦し、右ストレートでダウンを奪ったところにパウンドで追撃しKO勝ち。デビュー以来6連勝および5戦連続KO勝ちとなった〔【修斗】児山佳宏が接戦を制して王座防衛!村山暁洋が中村K太郎に一本勝ち 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年9月23日〕。 2012年1月8日、修斗で元王者上田将勝と対戦し、寝技や組技への対応も見せるも0-2の判定負け。プロ7戦目での初黒星となった〔【修斗】ガイvs美木はドロー!扇久保が初防衛、上田が堀口に判定勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2012年1月8日〕。 2012年3月10日、修斗のメインイベントで徹肌ィ郎と対戦し、パウンドでKO勝ち〔【修斗】堀口がKO勝利で世界戦に前進! パンクラス王者・清水は判定負け 格闘技ウェブマガジンGBR 2012年3月10日〕。 2012年7月16日、修斗のメインイベントで井上学と対戦。1、2Rは打撃で優勢に立ち、3Rは井上の寝技の前に劣勢に立たされたが、判定勝ち。 2012年12月24日、VTJ 1stでTPFバンタム級王者のイアン・ラブランドと対戦し、判定勝ち。 2013年3月16日、修斗世界フェザー級チャンピオンシップで王者扇久保博正と対戦し、寝技が得意な扇久保相手に2Rにスリーパーホールドを極めて一本勝ちを収め王座獲得に成功した。試合後には「修斗は踏み台。もっと上の舞台でやりたい。やっぱりUFCに出たいですね」とUFC参戦を希望した〔【修斗】堀口恭司、ついに世界王座に就く!目指すはUFC eFight 2013年3月16日〕。 2013年6月22日、VTJ 2ndでバンタム級キング・オブ・パンクラシストの石渡伸太郎と対戦。接戦を制して5RKO勝ち。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「堀口恭司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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