翻訳と辞書
Words near each other
・ 堤通出入口
・ 堤邦彦
・ 堤邦彦 (国文学者)
・ 堤郷村
・ 堤酒造
・ 堤重久
・ 堤防
・ 堤防を築く
・ 堤隆博
・ 堤隆裕
堤雄司
・ 堤雅貴
・ 堤頂
・ 堤頂幅
・ 堤高
・ 堥
・ 堦
・ 堧
・ 堨
・ 堩


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

堤雄司 : ミニ英和和英辞書
堤雄司[つつみ ゆうじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つつみ]
 【名詞】 1. bank 2. embankment 3. dike 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

堤雄司 : ウィキペディア日本語版
堤雄司[つつみ ゆうじ]
堤 雄司(つつみ ゆうじ、1989年12月22日 - )は、日本の男子陸上競技選手、専門は円盤投。自己ベストは60m05(日本歴代3位)。北海道札幌市出身。北海道札幌拓北高等学校国士舘大学体育学部卒業。国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科を経て、群馬綜合ガードシステム所属。2013年第27回ユニバーシアード競技大会男子円盤投日本代表。身長184cm、体重100kg。
== 経歴 ==
円盤投指導者(高校教師)の子として生まれる。北海道別海町にいたこともある。2004年、中学3年時に出場したジュニアオリンピック円盤投で優勝。2005年に札幌拓北高校に入学し1年時の第60回国民体育大会円盤投少年男子Bで優勝した〔。 2007年、高校3年時の6月に61m53の男子円盤投日本高校新記録を樹立した〔うれしさ半分悔しさ半分 円盤投げVの堤 佐賀新聞 (2007-08-06). 2013年9月14日閲覧〕。8月の佐賀インターハイは砲丸投・円盤投2種目に出場し、円盤投は57m85の大会新記録で優勝した〔概要 札幌陸上競技協会. 2013年9月14日閲覧〕〔平成19年度 全国高等学校総合体育大会 男子円盤投決勝 JAIC. 2013年9月14日閲覧〕。2008年に国士舘大学へ進み、大学時代は体育学を専攻した。同年4月の第62回出雲陸上・円盤投で55m57のジュニア日本新記録を樹立〔広報いずも 第76号 出雲市 (2008-05-15). 2013年9月14日閲覧〕。日本インカレの円盤投は2008年の第77回大会から第80回大会まで4連覇を達成した。
2012年に国士舘大学を卒業、同大学大学院へ進学。同年6月の第96回日本選手権・円盤投は自己ベストとなる56m19の記録で大会初優勝を飾った〔第96回日本陸上競技選手権大会 男子円盤投 日本陸上競技連盟. 2013年9月14日閲覧〕。
2013年4月、陸上の日本グランプリシリーズ・日本選抜和歌山大会で男子円盤投日本歴代3位・日本学生新記録となる58m84をマークして優勝するなどの実績を積み重ねている〔円盤投げで堤が歴代3位=男子十種は中村がトップ-日本選抜陸上 時事通信 (2013-04-27). 2013年9月14日閲覧〕。同年6月の第97回日本選手権・円盤投は55m67の記録で畑山茂雄に次ぐ2位となった。同年7月にロシア・カザンで開かれた第27回ユニバーシアード競技大会・円盤投に日本代表として出場し、58m43の記録で8位入賞の成績を残した〔第27回ユニバーシアード競技大会(2013/カザン) 陸上競技日本選手団競技結果 日本学生陸上競技連合. 2013年9月14日閲覧〕。大学院生として日本インカレに出場を続け、2013年9月の第82回大会は自らの男子円盤投日本歴代3位・日本学生新記録を更新する59m21で制して大会6連覇を達成した〔堤、日本学生新で初6連覇 陸上日本学生対校・円盤投げ 朝日新聞 (2013-09-08). 2013年9月14日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「堤雄司」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.