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塚田 恵梨花(つかだ えりか、1998年8月27日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。父塚田泰明九段門下。母は高群佐知子女流三段。女流棋士番号は51。東京都杉並区出身。日本女子体育大附二階堂高校在学。 == 棋歴 == === 女流プロになるまで === * 棋士である父塚田泰明と女流棋士である母高群佐知子の長女。両親の影響で幼少時より将棋に親しむ〔。 * 2009年、杉並区立天沼小学校5年で駒姫名人戦初級者の部で優勝を果たす。 * 2010年、同6年で駒姫名人戦で準優勝。 * 2011年、11月25日に杉並区立井荻中学校1年で、関東研修会にD2で入会。アマ大会では、上州将棋祭りYAMADAこども将棋大会中学生の部で準優勝。 * 2013年、同3年で第7期マイナビ女子オープンチャレンジマッチに出場し、敗者戦トーナメントを通過。予選では、中村桃子らを降し対プロ公式戦初勝利を上げ、本戦に進出するが、室谷由紀に敗れる。アマ大会では、TOMASCUP小中学生将棋大会Aクラスで3位。上州将棋祭りYAMADAこども将棋大会中学生の部で3位〔。 * 2014年4月13日、日本女子体育大附二階堂高校1年に進学し、6連勝で研修会C1に昇級し、女流3級の資格を得る。 * 2014年7月、全国高等学校将棋選手権大会女子個人の部に出場し5位。 * 2014年8月9日、第8期マイナビ女子オープンにはアマとして出場。予選では前年に引き続き中村桃子に勝ち、決勝では中倉宏美に勝利し、2年連続の本戦入りを決めた。 * 2014年9月に女流棋士への資格申請書が提出。この時点で、女流3級から女流2級に昇級する規定『女流1級に相当する成績(マイナビ女子オープンで本戦入り)』を満たしていたため、10月1日付での女流2級(プロ入り)が内定した〔。女流棋士及び棋士で両親がプロ棋士であるのは将棋界において史上初である〔どちらかの親がプロ棋士という女流棋士は過去に、伊藤明日香(父:伊藤果)、飯野愛(父:飯野健二)の例がある。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塚田恵梨花」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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