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塩原 融(しおはら ゆう、1949年 - )は、日本の工学者。 現在、財団法人国際超電導産業技術研究センター 理事およびその下部組織である超電導工学研究所 所長を務める。高温超伝導 (超電導)と材料学の研究者、そして同分野の国家プロジェクト推進者として知られる。 == 経歴 == * 1973年3月15日 - 早稲田大学理工学部卒業 * 1975年3月15日 - 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。 * 1979年2月21日 - 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程終了。工学博士授与。 * 1980年 - マサチューセッツ工科大学 Materials Processing Center, visiting scientist * 1983年 - マサチューセッツ工科大学 Materials Processing Center, research associate * 1984〜1988年 - 米国NASA微小重力材料科学研究(スペースシャトル利用研究)プロジェクト研究代表者(Principal Investigator) * 1988年 - 超電導工学研究所第四研究室(materials, bulk, and chemical processing)室長就任 * 1999年 - 超電導工学研究所線材研究開発部部長就任 * 2003〜2005年 - 地球環境国際研究推進事業(日米共同研究)「高温超電導利用における交流損失の評価・削減に関する研究開発」の日本側プロジェクトリーダ * 2004〜2008年 - 「超電導応用基盤技術研究開発:第Ⅱ期」国家プロジェクトのプロジェクトリーダ * 2006年 - 超電導工学研究所(所長代行)副所長就任 * 2009年2月 - 超電導工学研究所所長就任 * 2009年4月 - 国際超電導産業技術研究センター理事就任 * 2009〜現在 - 「イットリウム系超電導電力機器技術開発」国家プロジェクトのプロジェクトリーダ * 2010年1月 - 産業用超電導線材・機器技術研究組合専務理事(兼任) 東京大学、東京工業大学、大阪大学、名古屋大学、横浜国立大学、早稲田大学の各大学大学院の非常勤講師をこれまで歴任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塩原融」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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