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塩川 正蔵（しおかわ しょうぞう、1885年（明治18年）2月1日〔『人事興信録』第10版〕 - 1952年（昭和27年）12月1日〔『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』正誤並びに追記表〕）は、日本の衆議院議員（立憲政友会）、内務官僚。弁護士。 ==経歴== 静岡県富士郡大宮町出身。1913年（大正2年）、東京帝国大学法科大学独法科を卒業〔『帝国大学出身名鑑』〕。高等文官試験に合格し、静岡県警部〔『衆議院議員略歴』〕、同保安課長〔、岡山県後月郡長、同吉備郡長、同小田郡長〔、同水産課長を歴任した〔。1921年（大正10年）、東京市主事となり、商工課長、土木局庶務課長などを務めた〔。さらに麻布区長、本郷区長、京橋区長を歴任し、1935年（昭和10年）に東京市理事に就任した〔『人事興信録』第12版〕。退職後は弁護士を開業した。 1937年（昭和12年）、第20回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「塩川正蔵」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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