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塩津義雄 : ミニ英和和英辞書
塩津義雄[しおつ よしお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

塩津義雄 : ウィキペディア日本語版
塩津義雄[しおつ よしお]

塩津 義雄(しおつ よしお、1939年11月25日〔「プロ野球人名事典2001」236-237P、森岡浩、日外アソシエーツ発行、紀伊國屋書店発売、2001年、ISBN 978-4816916694〕 - )は、鹿児島県出身の元プロ野球選手三塁手外野手)。
== 来歴・人物 ==
鹿児島商業から1958年大毎オリオンズへ入団した。高校時代は強打の選手として名を馳せた。1年目の1958年は、1試合に出場した〔大毎 充実した主軸打線 読売新聞 1959年2月21日朝刊5ページ〕。1959年10月17日の後楽園球場での西鉄ライオンズとの最終戦で田中喜八郎からプロ入り初本塁打を打った〔山内25号 放つ 小野22勝、西鉄を連破 読売新聞 1959年10月18日 6ページ〕。
1962年6月20日の東映フライヤーズ戦では右翼へサヨナラヒットを打った〔塩津、殊勲の決勝打 土橋6連敗 代打策でくずす 読売新聞 1962年6月21日朝刊6ページ〕。また同年は、イースタン・リーグ首位打者に輝いている。
1963年には76試合に出場した。8月31日の西鉄ライオンズ戦では左翼席にライナーで3ラン本塁打を放った〔西鉄、強攻策みのらず 塩津(大毎)の3ランに屈す 読売新聞 1963年9月1日朝刊9ページ〕。
1965年中日ドラゴンズへ移籍したが一軍出場はなく、同年7月24日に自由契約となった〔中日4選手自由契約に 読売新聞 1965年7月25日朝刊9ページ〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「塩津義雄」の詳細全文を読む




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