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塩沢寺(えんたくじ)は山梨県甲府市にある真言宗智山派の寺院。山号は福田山。 毎年2月13日正午より、翌14日午後2時まで行われる厄除け地蔵尊大祭で知られており、地元では厄地蔵さんの名で親しまれている。大祭の両日は昼夜を問わず大勢の参拝客で賑わう。 == 沿革 == 湯村山の南麓に立地し、南には湯村温泉が所在している〔『山梨県の地名』、p.357〕。『甲斐国社記・寺記』によれば、大同3年(808年)に空海が開山し、天暦9年(955年)に空也が開祖であったと伝わる〔『山梨県の地名』、p.357〕。さらに『寺記』によれば、鎌倉時代には蘭渓道隆(らんけい どうりゅう)が中興開山となり、諸堂を再建したという〔『山梨県の地名』、p.357〕。『西山梨郡誌』所収の天正3年(1575年)2月20日付武田家印判状では、武田氏から諸役免除を受けている〔『山梨県の地名』、p.357〕。 『甲斐国志』によれば、近世には山宮村(甲府市山宮町)の明王院の末寺となる〔『山梨県の地名』、p.357〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塩沢寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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