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塩澤 昌貞（しおざわ まささだ、1870年11月14日（明治3年10月20日） - 1945年（昭和20年）7月7日）は、茨城県水戸出身の経済学者、法学博士、早稲田大学第4代学長、早稲田大学第2代総長。 == 略歴 == * 1870年、水戸の城下町に生まれる。栗田寛の私塾に学ぶ。その後、東京に遊学し、東京英語学校（日本中学）などを経て、 * 1891年、東京専門学校（のちの早稲田大学）英語政治科を首席で卒業。大隈綾子夫人が贈る記念品を受領した。語学堪能。 * 1896年~1902年、ウィスコンシン大学大学院、また、ドイツのハレ大学、ベルリン大学で学んだ。帰国後、教授となる。 * 1909年、法学博士。 * 1911年、政治経済科長。 * 1921年~1923年、早稲田大学第4代学長。 * 1923年、第2代総長。 * 1934年、帝国学士院会員。 * 1943年、退職。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「塩澤昌貞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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