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塩田 潮(しおた うしお、1946年7月14日 - )は、日本の評論家、ノンフィクション作家。 本名・満彦。高知県吾川郡いの町生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。雑誌編集者、記者などを経てノンフィクション作家。1983年『霞が関が震えた日』で講談社ノンフィクション賞受賞。主として現代政治について執筆。 ==著書== *霞が関が震えた日 通貨戦争の12日間 サイマル出版会 1983.1 のち講談社文庫 *百兆円の背信 講談社 1985.1 のち文庫 *東京は燃えたか 黄金の'60年代、そして東京オリンピック PHP研究所 1985.2 のち講談社文庫 *大いなる影法師 代議士秘書の野望と挫折 文藝春秋 1985.6 のち文庫 *首領は何を見たか 講談社 1986.3 *誰が闇将軍を倒したか 文藝春秋 1986.4 *実録竹下登 講談社 1987.12 *獅子奮迅 萩原吉太郎とその時代 ビッグ・エー 1988.1 *一〇〇〇日の譲歩 円はドルに勝ったのか 新潮社 1988.12 「大蔵省vs.アメリカ」講談社文庫 *巨悪人脈 中曽根「政治」解剖 悠飛社 1989.7 *自民党株式会社社長戦争 21世紀日本が見えてくる 徳間ブックス 1991.1 *官邸決断せず 日米「安保」戦争の内幕 日本経済新聞社 1991.6 *昭和の教祖安岡正篤 文藝春秋 1991.7 のち文庫、「「昭和の教祖」安岡正篤の真実」ワック文庫 *最後の御奉公 宰相幣原喜重郎 文藝春秋 1992.4 「日本国憲法をつくった男」文庫 *金利を動かす男たち 日本経済と日銀総裁(編著)かんき出版 1992.12 *大蔵省の不覚 迷走の行政指導 日本経済新聞社 1993.6 *政権盗り 永田町を変えた1477日 世界文化社 1993.11 *江田三郎 早すぎた改革者 文藝春秋 1994.4 (書下しノンフィクション 人間発掘) *昭和をつくった明治人 文藝春秋 1995.4 *大蔵事務次官の闘い 斎藤時代・迷走の701日 東洋経済新報社 1995.9 *一竜の歯軋り 連立政権・一〇〇〇日の攻防 ハローケイエンターテインメント 1996.5 *岸信介 講談社 1996.8 「「昭和の怪物」岸信介の真実」ワック文庫 *金融崩壊 昭和経済恐慌からのメッセージ 日本経済新聞社 1998.2 「バブル興亡史」日経ビジネス人文庫 *金融蟻地獄 ドキュメント・日米銀行戦争 日本経済新聞社 1999.10 *欲望と嫉妬の海 日本政治・8人の権力闘争 学陽書房 2000.6 *誰がための官僚 「霞が関の逆襲」は始まるか 日本経済新聞社 2001.4 *大国日本の幻 バブルの興亡とその教訓 講談社 2002.3 *郵政最終戦争 小泉改革と財政投融資 東洋経済新報社 2002.8 のち講談社文庫 *田中角栄失脚 2002.12 (文春新書) *出処進退の研究 政治家の本質は"退き際"に表れる PHP研究所 2005.7 *対論・自治改革 地域主権への挑戦と実験 國松善次 時事通信出版局 2005.10 *安倍晋三の力量 2006.12 (平凡社新書) *首長 知事・市区町長は日本を変えたか 講談社 2007.1 *昭和30年代 「奇跡」と呼ばれた時代の開拓者たち 2007.7 (平凡社新書) *危機の政権 コイズミクラシーとヘイゾノミクス 東洋経済新報社 2007.10 *民主党の研究 2007.12 (平凡社新書) *戦後政治の謎自民分裂を予感させる「30の真実」 2008.9 (講談社+α新書) *憲法政戦 日本経済新聞出版社 2009.12 *熱い夜明け でもくらしい事始め 講談社 2010.10 *民主党政権の真実 毎日新聞社 2010.11 *まるわかり政治語事典 目からうろこの精選600語 2011.6 (平凡社新書) *辞める首相 辞めない首相 日本経済新聞出版社、2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塩田潮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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