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塩素酸カリウム(えんそさんカリウム、potassium chlorate)は化学式 KClO3 と表される、カリウムの塩素酸塩。塩剥(えんぼつ、えんぽつ)ともいう。CAS登録番号は 。1786年に、パートレットにより合成された。 == 性質 == *密度 2.326 g/cm3、融点は 356 ℃ で、無色の光沢をもつ単斜板状結晶〔『化学大辞典』 共立出版、1993年〕。 *吸湿性はない。 *水に溶けアルコールにもいくぶん溶ける。 *中性およびアルカリ性溶液では酸化作用を示すことは少ないが、酸性にすると強い酸化剤となる。その標準酸化還元電位は以下の通りである。 : ClO3−(aq)+ 6 H+(aq) + 6 e− = Cl−(aq) + 3 H2O, ''E''°= 1.45 V 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塩素酸カリウム」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Potassium chlorate 」があります。 スポンサード リンク
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