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塩見 俊雄(しおみ としお、1899年11月12日 - 1988年2月27日)は、日本の地方政治家。 == 略歴 == 明治32年11月12日、高岡郡戸波村浅井に農家の長男として生まれる。農業のかたわら青年団に入り戸波青年団会長、高岡青年団会長(5ケ町村連合)などを歴任。大正11年戸波村産業組合の職員に採用され、翌年には専務理事に抜擢される。大正15年には高知県産業組合中央高知市会の職員に。 その後高知県農業会高岡支部経理課長、農業会金融課長(昭和20年)になるが、翼賛壮年団長をしていたことが発覚、公職追放を受ける。昭和28年追放解除となり、翌年第1時合併で誕生した高岡町の初代町長になる。昭和33年には第2時合併の土佐市初代市長に当選。市制発展の基礎を築いた。昭和37年市長を退任後、土佐信用組合の理事長となり「母の蓄財運動」などを推奨し、組合の経営基盤を固めた。昭和63年2月27日死去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塩見俊雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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