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塩見昇(しおみ のぼる、1937年 - )は、日本の図書館学者、大阪教育大学名誉教授。 京都大学教育学部卒業。大阪市立図書館司書、大阪教育大学助教授、教授、附属図書館長。2002年定年、名誉教授、大谷女子大学教授。07年退職。日本図書館協会理事長、日本図書館研究会理事長。図書館情報学。 ==著書== *『図書館活動論 図書館学教育資料集成』白石書店、1978年 *『学校図書館論 図書館学教育資料集成』 白石書店、1979年 *『教育としての学校図書館 学ぶことの喜びと読む自由の保障のために』青木書店、1983年 *『知的自由と図書館』青木書店、1989年 *『生涯学習と図書館』青木書店、1991年 *『学校図書館職員論 司書教諭と学校司書の協同による新たな学びの創造』教育史料出版会、2000年 *『大阪教育大学ですごした31年』編 大阪教育大学塩見研究室、2002年 *『図書館の発展を求めて 塩見昇著作集』塩見昇先生古稀記念事業会編、日本図書館研究会、2007年 *『半世紀、図書館を生きる』私家版、2007年 *『峠と杉と地蔵さん 随想京都北山・丹波高原/私の山旅から』教育史料出版会、2011年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「塩見昇」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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