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増山 麗奈(ますやま れな、1976年12月25日 - )は、日本の画家・パフォーマー・作家・芸術家・ジャーナリスト・市民活動家・映画監督。超左翼マガジン「ロスジェネ」編集委員。反戦アート集団「桃色ゲリラ」主宰。環境アート展「エコ@アジアニズム」キュレーター。千葉県出身。兵庫県神戸市北区在住。千葉大学教育学部附属中学校卒業、日大習志野高校卒業、東京芸術大学中退。増山は「ちんどん屋の玉三郎」の吉野繁と結婚したが離婚し、その後戦場・環境ジャーナリストの志葉玲(本名:金井玲〔『読売新聞』、2003年6月19日〕)と再婚し、現在に至っている。 祖父は日本社会党富山県連書記長などを務めた増山直太郎。 == 概要 == 幼い頃から絵が好きで、高校1年入学直後(1992年4月頃より)に美術やパフォーマンス等に目覚めた。当時は中学校美術教師を目指す。 戒厳令のチベット訪問、ヒマラヤ登山などによって画家を目指す。奔放な男遍歴、拒食症、自殺未遂などからの脱出が表現の原点。 日本アンダーグラウンドカルチャーの中央線的湿度の高い空気に染まり、芸大のアカデミックな雰囲気にて輪を広める。似顔絵屋として画家人生をスタートする。以後芸術界にとどまらず、反戦パフォーマンス、執筆活動、絵画活動など多ジャンルで精力的に活動。 東京、香港、ベルリン、ソウルなどで個展、グループ展など多数。主な展覧会にベルリン・森鴎外記念館での個展、府中ビエンナーレ正式出展。東京都主催トーキョーワンダーサイトでの出展など。 自伝「桃色ゲリラ」(社会批評社刊)を原作とした、子供時代からの再現ドラマを含めたドキュメンタリー映画「桃色のジャンヌダルク」(鵜飼邦彦監督)を作成。「人前で乳房をさらして行う母乳アートや、セクシャルな女性の肢体を描くネオ春画などで有名」とある。 この著書「桃色ゲリラ」には、2004年12月26日に府中市美術館で「桃色ゲリラ拷問トークショー」というパフォーマンスを行い、その際、増山麗奈自身の陰部にバイブレータを挿入して演説を行った、との記述がある〔 〕 。 挿絵を担当した絵本「幼なじみのバッキー」(企画・原作・作画指示・編集澤田サンダー、月曜社刊)が第10回岡本太郎賞に入賞する。 超左翼マガジン「ロスジェネ」編集委員。 自身のTwitter上で「てめえら豚はうすぎたねえプルトニウム米でも喰ってな!」とツイートし物議を醸した〔。2016年1月には、「安倍さんの悲願は戦争ですが、私の悲願は世界平和!」とツイートした 。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「増山麗奈」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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