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増岡敏和 : ミニ英和和英辞書
増岡敏和[ぞう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぞう]
 (n) increase
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 

増岡敏和 : ウィキペディア日本語版
増岡敏和[ぞう]
増岡 敏和(ますおか としかず、1928年12月 - 2010年7月28日)は、日本の詩人「広島の声 増岡敏和さん 入市被爆(霞) 被爆時16歳/埼玉県所沢市」 「広島・長崎の記憶~被爆者からのメッセージ」朝日新聞社〕。
広島市出身。海軍飛行予科練習生として松山海軍航空隊に入隊。1946年8月中旬、軍隊疎開先の愛媛県深浦町で除隊し広島市に帰郷。広島市への原子爆弾投下により長妹を失い、祖母や母も被爆した〔。のちに上京し、医療運動に参加、反核を書き続けた。
== 著作 ==

=== 単著 ===

*『サークル運動入門』東邦出版社 1969 東邦ライブラリ 2
*『八月の詩人 : 原爆詩人・峠三吉の詩と生涯』東邦出版社 1970 東邦選書
*『広島の詩人たち』新日本出版社 1971 (新日本新書)
*『民主医療運動の先駆者たち』全日本民医連出版部 1974
*『サークル活動と大衆組織活動』東邦出版社 1977.10 東邦ライブラリ 4
*『物語東京民医連史 第1分冊』東京民主医療機関連合会 1978.4
*『チーム医療と管理 : 技術者集団の民主的運営』新日本医学出版社 1978.11 新日本医学新書 106
*『我らの中のわが歌 : 増岡敏和詩集』合同出版 1979
*『医療労働の民主的管理者 : 実践的効果の探究』新日本医学 1980 新日本医学新書 107
*『謀略放送と1人の男 : 元NHK職員の証言』日中出版 1982.7
*『原爆詩人峠三吉』新日本出版社 1985.9 新日本新書 354
*『広島の女 : 散文詩集』あゆみ出版 1985
*『原爆詩人ものがたり : 峠三吉とその周辺』日本機関紙出版センター 1987.8
*『ドキュメント西荻窪診療所』西荻窪診療所創立40周年記念誌編纂委員会編集 あいわ出版 1990.12 あいわヒューマンブックス No.14
*『アバンティポポロ : 増岡敏和詩集』詩人会議出版 1991
*『虹の碑 : 原爆被爆者証言詩抄』日曜舎 1993
*『久保全雄医師風雲伝 : 人の心に火を放つ人』久保医療文化研究所 1995.1
*『花なき薔薇の傍で : 詩集 : 原爆被爆者証言詩抄』日曜舎 1997
*『光の花 : 詩集』日曜舎 1999.8
*『茜 : 増岡敏和詩集』十二舎 2002.12
*『永代までも言問わむ : カンタータ詩集』十二舎 2005.2
* 佐相憲一, 鈴木比佐雄編『増岡敏和全詩集』コールサック社 2012.8

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「増岡敏和」の詳細全文を読む




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