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増田こうすけ : ミニ英和和英辞書
増田こうすけ[ますだ こうすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぞう]
 (n) increase
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

増田こうすけ : ウィキペディア日本語版
増田こうすけ[ますだ こうすけ]

増田 こうすけ(ますだ こうすけ、1976年6月2日 - )は、日本漫画家。A型。身長183cm。愛知県生まれ三重県育ち。
1999年(平成11年)、「月刊少年ジャンプ」(集英社)5月号掲載の『夢 -赤壁の戦い-』(1998年第49回赤塚賞で準入選、当時は「増田耕助」名義)でデビュー。「月刊少年ジャンプ」で『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』を連載。「月刊少年ジャンプ」休刊に伴い新雑誌「ジャンプスクエア」へ移籍する。
==概要==
ギャグマンガ日和』に関して、連載初期は打ち切りが気がかりであったと、増田は単行本においても語っているが(雑誌の最後の方に載る事が多いため。本当はさだかではない)、徐々に人気が膨らみ現在に至る。
作品には短編が多い。代表作である『ギャグマンガ日和』はアニメ化もされている。『ギャグマンガ日和』では、聖徳太子小野妹子松尾芭蕉河合曽良などの歴史上の人物が、増田によって独自にアレンジをされ、人間味を持って登場する。また、作品の流れと関係のなさそうなキャラクターが紛れ込むのも特徴である。
週刊少年ジャンプ」2007年39号でうすた京介とのコラボでうすたが『ギャグマンガ日和』、増田が『ピューと吹く!ジャガー』をそれぞれ書いている。ちなみにうすた京介はしりあがり寿とのギャグマンガ対談で増田をおもしろいと思う漫画家人のうちの一人にあげている。同じギャグマンガでありながら自分にはまったく描けないタイプの漫画であると述べ、赤塚賞で増田の投稿作品を見た時から注目していたことを明かした。「この人の本が出たら買う」というコメントをつけ日和の単行本の帯になった事もある。2011年~2012年現在、ジャンプ改で「ギリシャ神話劇場 神々と人々の日々」を連載している。なおギリシャ神話劇場においては日和と異なり現在までトーン、定規を使用しての作画がみられない。(枠線以外)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「増田こうすけ」の詳細全文を読む




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