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増田 和也(ますだ かずや、1982年1月3日 - )は、テレビ東京アナウンサー。群馬県前橋市出身。血液型はB型。 == 経歴・人物 == 群馬県立前橋高等学校、新潟大学理学部自然環境科学科卒業(地学専攻)。テニスサークルラバーズに所属。嫌らしいテニスでミックスダブルスが強い。2004年入社。同期アナウンサーは滝井礼乃、松丸友紀。 スポーツアナウンサーとしては、プロ野球中継と競馬中継の実況を担当。2009年4月21日に東京ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスでTVQ向けに放送された試合中継で実況を担当した。ラジオでは「裏送り」として遠方の放送局が地元局に頼んで行われるがテレビでは珍しい形式であった。また、民放競馬記者クラブによる2008年度JRA賞(年度代表馬)の記者投票では、増田ただひとりがカネヒキリに票を投じた。 その一方、バラエティ番組の司会も担当している。2006年には『こちらササキ研究所』を担当し、担当中の『和風総本家』では、演出の一環として、増田の出演者に対する慇懃無礼且つ冷徹な対応が番組のアクセントになっている。問題に答えられなかったり、ヒントを求める出演者に対して皮肉交じりの見下したような発言を連発し、重ねるように地井武男が出演していたテレビ朝日『ちい散歩』を連想させるコメントが出され、それに地井が苦笑して言い返すという展開がお約束となっていた。 しかし、時折は自身の無礼さを認めたり、正解した出演者を素直に褒めるといったツンデレ的な面を垣間見せることもある。ただしこれらはあくまでも番組上の演出であり、番組内で地井が「本番が終わった帰り際に増田に謝られることがある〔2011年2月10日放送分〕」と冗談めかして暴露したり、「(増田が地井の出身地である)匝瑳市に行ったらどうなるか分からないぞ〔2011年6月23日放送分〕」などと言い返すところまでがお決まりの流れであった。 2012年6月29日、療養中だった地井が亡くなり、死去後初めての放送となった同年7月5日放送の和風総本家の最後に、増田が別撮りで地井を追悼。地井に対しての無礼な発言やののしる発言をした際に、視聴者から批判を受けることも多々あったのだが、地井は増田へ「お前が新しいアナウンサーの道を作っていけばいいんだよ」と励ましてくれたと語り、途中から号泣。地井との信頼関係からできたやりとりであることを窺わせた。 2012年11月には、同学年且つ同期デビューでもあるNHKアナウンサーの廣瀬智美(NHK総合『ニュースウォッチ9』スポーツキャスター)と結婚していたことが判明した〔。増田自身も、結婚前の2009年4月から2014年3月まで、『neo sports』の土・日曜放送分でスポーツキャスターを務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「増田和也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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