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士幌町(しほろちょう)は、北海道十勝総合振興局管内の河東郡にある町。 町名の由来は、アイヌ語の「シュー・オル・ペツ」(鍋を漬ける川)から。伝説によれば、昔この地に忍び込んだ盗賊が村人に見咎められ、鍋を水に漬けたままで逃げたからという〔山田秀三著 『北海道の地名』より。町のホームページには「大平原を意味する『シュウウォロー』が由来」と書かれているが、アイヌ語で「大平原」は「ポロ・ヌプ」あるいは「パラ・ヌプ」であり、文法的にかなり疑問が残る。〕。 == 地理 == 十勝総合振興局北部に位置する。北部から南部にかけてゆるい傾斜をなす。 中部は平野が広がる畑作地帯、東部、西部は丘陵地帯。 * 山: 東ヌプカウシヌプリ(1252m) * 河川: 音更川、士幌川、居辺川 * 湖沼: 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「士幌町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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