|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 声 : [こえ] 【名詞】 1. voice ・ 声調 : [せいちょう] 【名詞】 1. tone (of voice) 2. style 3. tone (in Chinese phonetics) ・ 調 : [ちょう] 【名詞】 1. (1) pitch 2. tone 3. (2) time 4. tempo ・ 符号 : [ふごう] 【名詞】 1. sign 2. mark 3. symbol ・ 号 : [ごう] 1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name
声調記号(せいちょうきごう)は、声調(音の高低)を表現する記号である。主に声調によって表現の異なる言語で使用する。 == IPAの声調記号 == 国際音声記号では、ダイアクリティカルマークで表現する方法と、基準線を用いた方法の2種類の表現を定義している。 ダイアクリティカルマークでは、平板の発音は(超高平板)、(高平板)、(中平板)、(低平板)、(超低平板)の5種類、曲線は(上昇曲線)、(下降曲線)、(高上昇曲線)、(低上昇曲線)、(上昇下降曲線)の5種類がある。 基準線を用いた表現では、平板の発音は(超高平板)、(高平板)、(中平板)、(低平板)、(超低平板)の5種類、曲線は“”(上昇曲線)、“”(下降曲線)、“/│”(高上昇曲線)、“/│”(低上昇曲線)、“^│”(上昇下降曲線)の5種類がある。 JIS X 0213には声調記号が多く追加され、上昇曲線および下降曲線も1つのコードポイントを与えられているが、Unicodeには依然として加わっておらず、複数の声調記号の組み合わせで表現するしかない。なお、複数の声調記号で表した場合には、ひとつの声調記号の字形に変化させる必要がある。 中国語については、上記のみでは表せないため、上記以外にも多種の声調記号が存在するが多くは文字コードでの表現はできない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「声調記号」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tone letter 」があります。 スポンサード リンク
|