|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 壱 : [いち] (n) one (used in legal documents) ・ 城 : [しろ] 【名詞】 1. castle
壱城 あずさ(いちじょう あずさ、10月12日 - )は宝塚歌劇団・星組に所属する男役スター。 兵庫県神戸市、武庫川女子大学附属高等学校出身。身長169cm、血液型O型。愛称「しーらん」、「アズ」、「ガッツ」〔名付け親は元宙組トップ娘役の陽月華〕。 紅5メンバー。 ==来歴・人物== 3歳の時から新体操を習い、中学・高校と新体操部に所属。 宝塚歌劇は全く知らなかったが、高校生の時に宝塚ファンの母親の知り合いが見せた宙組公演・「エクスカリバー」のビデオを見て、一気にはまり受験を決断。その後声楽とダンスのレッスンをし、2回目の受験で首席で宝塚音楽学校に合格した。 2001年、宝塚音楽学校入学。 2003年、第89期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は49人中10位〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、P115。ISBN 9784484146010〕。同期生に凪七瑠海、望海風斗、美弥るりか、明日海りお、蓮城まこと、七海ひろき、夢咲ねね、白華れみ、純矢ちとせ、大月さゆ、澪乃せいら、華月由舞、羽桜しずく、愛花ちさき(俳優・夏夕介長女)など。月組公演「花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン」にて初舞台を踏み、同年5月22日〔に美弥、羽桜らとともに星組に配属される。 芸名は宝塚入団を一番支えた父が名付け親。中性的な名前が合うのではないかと考え、まず『あずさ』を決め、姓名判断などを考慮して考えたという。 2006年、1年後輩の蒼乃夕妃とTAKARAZUKA SKY STAGE第5期スカイ・フェアリーズを務める。 2010年、バウホール公演「摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)-君に歌う愛-」で同期の美弥るりかと役替わりでアイス・クレマンとエディー・スタンレーを務める。 2011年、同期生の白華れみと共に、TAKARAZUKA SKY STAGE第1期スカイ・ナビゲーターズを務める〔白華の退団後は2期下の優香りこに交代〕。 2011年、博多座・中日公演「ノバ・ボサ・ノバ」で同期の美弥るりかと役替わりでマールとボールソを務める。 2013年、宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演「ロミオとジュリエット」で天寿光希と役替わりでマーキューシオとパリスを務める。エネルギッシュなマーキューシオを演じている。 2014年、東急シアターオーブ特別公演「太陽王」にて、柚希礼音演じるルイ14世の愛人、モンテスパン夫人で初の女役を演じる。以後同年の宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演「The Lost Glory」においても、オネエ系宝石商を演じている〔星組・壱城あずさに大変化 「The Lost Glory」 〕。 プライベートでも自分の事を「俺」と呼ぶ〔宝塚カフェブレークで紅ゆずるが証言〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「壱城あずさ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|