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壱岐市立田河小学校 : ミニ英和和英辞書
壱岐市立田河小学校[いきしりつたがわしょうがっこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
 (n) one (used in legal documents)
: [し]
  1. (n-suf) city 
市立 : [しりつ]
  1. (n,adj-no) municipal 2. city 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
小学 : [しょうがく]
 【名詞】 1. grade school 
小学校 : [しょうがっこう]
 【名詞】 1. primary school 2. elementary school 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学校 : [がっこう]
 【名詞】 1. school 
: [こう]
  1. (n,n-suf) -school 2. proof

壱岐市立田河小学校 : ウィキペディア日本語版
壱岐市立田河小学校[いきしりつたがわしょうがっこう]

壱岐市立田河小学校(いきしりつたがわしょうがっこう, Iki City Tagawa Elementary School)は長崎県壱岐市にある公立小学校。略称は「田小」(たしょう)。

==概要==
;歴史
:1874年明治7年)に開校した「第五大学区第四中学区諸吉小学校」を前身とする。2014年平成26年)に創立140年を迎えた。
;所在地
:〒811-5315 長崎県壱岐市芦辺町諸吉二亦(もろよしふたまた)触1659番地
::校名の「田河」は田畑が多く〔諫早市の諫早平野に次ぎ、長崎県第2位の広さの「深江田原(ふかえたばる)平野」がある。〕、壱岐最長の幡鉾川をはじめとする河川が流れているということで「田川」から「田河」となったと言われている。現在住所に「田河」が入ることはないが、「田河町」「田河村」〔1878年(明治11年)に「諸吉村」と「深江村」が合併して「田河村」に、1947年(昭和22年)に町制施行で「田河町」となった。1955年(昭和30年)に「那賀村」と合併し、「芦辺町」が誕生。翌年1956年(昭和31年)に「箱崎村」を編入し、現在の芦辺地区ができた。〕という町村があった。
;校訓
:「努力・真心・和」
;校章
:元芦辺町教育長の大川稔によるデザインで、「田河」地区にふさわしく、大地とと水をモチーフにした背景の上に、「小」の文字を配している。
;校歌
:作詞は松坂直美〔まつさかなおみ。男性。1910年(明治43年)に田河校区の深江鶴亀(つるき)触で誕生。田河尋常高等小学校を卒業後、旧制・長崎県立壱岐中学校に進学する。壱岐中学校卒業後に上京し、作詞活動を開始。1922年(昭和7年)に「山のあけくれ」・「時雨する頃」(作曲は古関裕而)のレコードでデビュー。日本詩人連盟会長、日本訳詩家協会理事長、日本音楽著作家組合副委員長、日本音楽著作権協会評議員、東京雪州会(壱岐人会)会長等を歴任。1991年(平成3年)には勲三等に叙せられた。2002年(平成14年)に逝去。壱岐市立芦辺小学校壱岐市立三島小学校壱岐市立沼津小学校、旧壱岐市立田河中学校、旧壱岐市立那賀中学校等の校歌の作詞も行っている。〕、作曲は原賢一によるもの。歌詞は3番まであり、各番とも、「伸び行く田河小学校」で終わる。田河小学校の公式ウェブサイトで音楽を試聴することができる。
;校区
:芦辺町諸吉地区(大石触〔大石触は壱岐市立芦辺小学校の校区。〕除く)、深江地区。中学校区は壱岐市立芦辺中学校(旧・壱岐市立田河中学校)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「壱岐市立田河小学校」の詳細全文を読む




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