|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 夕 : [ゆうべ, ゆう] (n) evening ・ 鉄 : [てつ] 【名詞】 1. iron ・ 鉄道 : [てつどう] 【名詞】 1. railroad ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ ディーゼル機関車 : [でぃーぜるきかんしゃ] (n) diesel locomotive ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 機 : [き, はた] (n) loom ・ 機関 : [きかん] 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ ・ 機関車 : [きかんしゃ] 【名詞】 1. locomotive 2. engine ・ 関 : [せき, ぜき] (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel
夕張鉄道DD1000形ディーゼル機関車(ゆうばりてつどうDD1000がたディーゼルきかんしゃ)は、夕張鉄道で使用されていたディーゼル機関車である。 == 概要 == 夕張鉄道の貨物輸送合理化に伴い、日立製作所で1969年に製造され、DD1001・1002の2両が在籍した。形式はDD1000形。国鉄DD13 111以降の500PS車だが、同鉄道の最大勾配22.7パミールにおいて960tの荷重を牽引するという使用条件にあわせ、DMF31SB形にインタークーラを取り付けたDMF31SBI形を採用し出力が600PSにアップされているほか、ボンネットの形状もDD13とは異なる簡易工作型となっている。また、同線に存在したトンネルにあわせ、ボンネットに逆U字状のツララ切を装備した。 21形に混じって石炭列車を牽引したが、1975年の廃止後は1001は北炭化成工業所専用鉄道(同線の廃止後は北炭清水沢専用線を経て釧路開発埠頭に譲渡)、1002は北炭真谷地専用鉄道に譲渡された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「夕張鉄道DD1000形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|