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『夕映えに明日は消えた』(ゆうばえにあしたはきえた)は、1973年(昭和48年)に東京映画で製作された時代劇映画。東宝系正月映画として製作されたが、諸事情により公開が見送られた。しかし後年、昭和52年12月10日から一週間だけ高知東宝(「任侠外伝 玄界灘」と併映)で、昭和54年9月14日に京一会館(西村潔アクション特集オールナイトの五本の内の一本)で上映されたことが確認されている。 == 概要 == * 笹沢左保の書いたシノプシスを元にジェームス三木がシナリオ化した作品であるが、三木が時代劇に不慣れだということで実質的な仕上げを主演の中村敦夫が行ったという。中村は若い頃に観て感銘を受けた「七人の侍」をさらに押し進めたテーマをラストに込めたが、その救いようの無さが当時の製作担当最高責任者だった藤本真澄プロデューサーの逆鱗に触れお蔵入りとなったというのが一般に伝わる未公開の理由。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「夕映えに明日は消えた」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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