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外世界からの漁師（そとせかいからのりょうし、Fishers from Outside）は、クトゥルフ神話に登場する架空の生物である。 == 概要 == ハワード・フィリップス・ラヴクラフト＋ヘイゼル・ヒールドの『羽のある死神』では、ウガンダに今も残る巨石で造られた遺跡をクトゥルフやツァトゥグァと共に前哨基地として使用していた正体不明の存在と語られている〔ヘイゼル・ヒールド『羽のある死神』(「ラヴクラフト全集 別巻(下)」ISBN 978-4-488-52309-1)所収〕。 リン・カーターの『The Fishers from Outside』では、クームヤーガに率いられて宇宙から飛来したシャンタク鳥の一派でグロス＝ゴルカの従者。儀式の際、鳥の仮面を被った「外世界からの漁師」の神官はクームヤーガの名を詠唱する〔リン・カーター『The Fishers from Outside』(「THE XOTHIC LEGEND CYCLE」ISBN-10: 156882078X)所収〕。 クトゥルフ神話のTRPGでは、シャンタク鳥とは別な生物でグロス＝ゴルカの従者〔『マレウス・モンストロルム』（ISBN-10: 4757741421）P17〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「外世界からの漁師」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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