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多摩サービス補助施設 : ミニ英和和英辞書
多摩サービス補助施設[たまさーびすほじょしせつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
  1. (n,pref) multi- 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビス : [びす]
  1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)
補助 : [ほじょ]
  1. (n,vs) assistance 2. support 3. aid 4. auxiliary 
: [すけ]
 (n) assistance
施設 : [しせつ]
  1. (n,vs) institution 2. establishment 3. facility 4. (army) engineer 

多摩サービス補助施設 : ウィキペディア日本語版
多摩サービス補助施設[たまさーびすほじょしせつ]

多摩サービス補助施設(たまサービスほじょしせつ、英語名: )は、東京都多摩市東部連光寺稲城市北西部大丸坂浜にまたがって所在する在日米軍施設である。多摩レクリエーションセンターとも呼ばれる。正式な施設名称は「」で、1977年(昭和52年)10月6日、日米政府間協定により従来の「」から変更された。施設番号はFAC 3019。
かつての日本陸軍多摩火薬製造所(多摩弾薬庫)。
== 歴史 ==

=== 旧軍時代 ===

元々は大日本帝国陸軍の造兵廠火工廠板橋製造所多摩分工場(多摩火薬製造所)として1938年昭和13年)に開所された。1939年(昭和14年)9月の段階では、敷地面積284,039(約939,000m2)、従業員数883名で、炸薬伝火薬筒(炸薬と信管の中間にあって爆発を媒介するもの)を中心に製造をしており、炸薬は月450トンを生産していた〔稲城市大丸公園内の案内版の記述による。〕。終戦時には、敷地面積52万3464坪(約173万0572m2)、従業員数2085人まで拡張された〔。その名残で、今も施設と稲城市の城山公園との境界線には「陸軍用地」と書いた石碑が立つ。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「多摩サービス補助施設」の詳細全文を読む




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