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多気町ふるさと交流館せいわ : ミニ英和和英辞書
多気町ふるさと交流館せいわ[たきちょうふるさとこうりゅうかんせいわ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
  1. (n,pref) multi- 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
交流 : [こうりゅう]
  1. (n,vs) alternating current 2. intercourse 3. (cultural) exchange 4. intermingling 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin

多気町ふるさと交流館せいわ : ウィキペディア日本語版
多気町ふるさと交流館せいわ[たきちょうふるさとこうりゅうかんせいわ]

多気町ふるさと交流館せいわ(たきちょうふるさとこうりゅうかんせいわ)は三重県多気郡多気町朝柄にある、公共図書館と郷土資料館を併設した施設1997年(平成9年)7月に当時の勢和村により「ふるさと交流館」として開館し〔勢和村史編集委員会(1999):627ページ〕、3世代交流拠点「ゆとりの丘」の中核施設となっている〔。
== 多気町立勢和図書館 ==
「本と出会い、人と語り、心を結ぶ」場を目指して開館。実際に勢和図書館の読み聞かせボランティア団体が、活動していく「勢和図書館から未来を考える会」が発足させ、図書館を核として生き方を考えるイベントを開いている〔松上(2011):6ページ〕。2011年(平成23年)度子どもの読書活動優秀実践図書館として文部科学大臣表彰を受けた。館内はゆったりとした設計で、壁面はガラスになっている〔。
AV幼児コーナーを置く〔勢和村史編集委員会(1999):628ページ〕。「ささゆりお針箱」というボランティア団体が布製絵本を制作し、布製絵本のコーナーは幅広い世代から注目を集めている〔。開館以来、林千智が司書として各種行事や講演会を開催し、学校図書館の重要性を訴え、充実を図ってきた〔飯田(2010):277ページ〕。書架の間に布団を敷いて眠る「お泊り会」を実施したこともある〔図研島根支部「うさみこ通信」編集部 編(2010):7ページ 〕。
開館当時の蔵書量は5万冊を想定していた〔が、2013年(平成25年)3月31日現在の蔵書数は80,621冊で、多気図書館よりも多い〔三重県戦略企画部統計課分析・情報班"201. 公共図書館 "(2014年4月3日閲覧。)〕。2012年(平成24年)度の貸出冊数は88,963冊である〔。2006年(平成18年)に旧・多気町と合併して新・多気町となって以来、常勤の管理職が廃止された〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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