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多賀庵風律 : ミニ英和和英辞書
多賀庵風律[たがあん ふうりつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
  1. (n,pref) multi- 
: [いおり]
 【名詞】 1. hermitage 2. retreat 
: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
: [りつ]
 (n) commandments

多賀庵風律 : ウィキペディア日本語版
多賀庵風律[たがあん ふうりつ]
多賀庵 風律(たがあん ふうりつ、元禄11年(1698年) - 天明元年4月29日1781年5月22日))は、江戸時代前期の俳諧師。俳号を風律と号する。
広島塩屋町にて漆器を商っていたが、蕉門十哲の一人とされる志太野坡に入門し、俳諧を学んだ。晩年には、広島城下堺町に多賀庵を結んだ。のちに風律から、六合が多賀庵を譲り受け、多賀庵二世となった。以降多賀庵は蕉門野坡流の中国地方における拠点として存続した。
風律は『小ばなし』を編集したと言われているが現存せず。
==関連項目==

*俳人の一覧



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「多賀庵風律」の詳細全文を読む




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