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夢供養 : ミニ英和和英辞書
夢供養[ゆめくよう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ゆめ]
 【名詞】 1. dream 
: [とも]
  1. (n,vs) accompanying 2. attendant 3. companion 4. retinue 
供養 : [くよう]
  1. (n,vs) memorial service for the dead 2. holding a service 

夢供養 : ウィキペディア日本語版
夢供養[ゆめくよう]

夢供養』(ゆめくよう)は、シンガーソングライターさだまさし1979年4月10日発表のソロ4枚目のオリジナル・アルバムである。
== 概要 ==
1979年4月10日、さだの27歳の誕生日に発売された。ライヴ・レコーディングの「雨やどり」を除き、グレープ時代からシングル曲を次のアルバムに収録することを常としていたが、本作には最新シングル曲「天までとどけ」・「惜春」を収録していない。さだは解説に「これからは、シングル曲は、シングルとして最大に生きる曲を、またLPは、LPそのものの在り方を考え乍ら作ってゆきたいと思っています。」〔アルバム『夢供養』解説より引用。〕と記しており、5年半後の1984年12月リリースの『Glass Age』までその方針が貫かれた(ただし1982年12月リリースのアルバム『夢の轍』から1983年1月に「退職の日」がシングルカットされた。)。
万葉集をモチーフに男女の心のすれ違いを描いた「まほろば」、中学生時代の思い出を綴った「木根川橋」など、現在でもさだのコンサートの主要レパートリーとして使われている楽曲も多い。
本人も出来には満足していたらしく、最後の歌入れが終わった瞬間「よし!出来た!」と言って、興奮のあまり歌詩カードをスタジオの窓から撒き散らしてしまった。これにはスタッフに「未発表の曲なのに何やっているんですか!」と怒られ、慌てて拾い集めに行ったという(さだの話によれば「春告鳥」の歌詩カードだけは見つからなかった)。
この年、さだは本作リリース後の7月に「関白宣言」を、10月に「親父の一番長い日」をリリースした。両曲ともに大ヒットに至りさだは一時代を築く。
このアルバムタイトルの読み方として、「むきょうよう(=無教養)」という読み方も存在している。
1979年の第21回日本レコード大賞ベスト・アルバム賞受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「夢供養」の詳細全文を読む




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