翻訳と辞書
Words near each other
・ 大バシレイオス
・ 大バッハ
・ 大バンクーバー地域
・ 大パリニッバーナ経
・ 大ヒネ
・ 大ヒンガン
・ 大ヒンガン嶺地区
・ 大ヒンガン嶺山脈
・ 大ヒ郷
・ 大ピット
大ピピン
・ 大フィル
・ 大フィンランド
・ 大フットンダスペシャル
・ 大フーガ
・ 大フーガ (ベートーヴェン)
・ 大ブエノスアイレス都市圏
・ 大ブッシュ
・ 大ブリテン
・ 大ブリテン島


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大ピピン : ミニ英和和英辞書
大ピピン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


大ピピン ( リダイレクト:ピピン1世 ) : ウィキペディア日本語版
ピピン1世[ぴぴん1せい]
ピピン1世ドイツ語Pippin der Ältere, 580年頃 - 640年)は、カロリング家の祖。父はユーグ(在位 : 617年–623年)「大ピピン」とも呼ばれる。メロヴィング朝フランク王のクロタール2世ダゴベルト1世ジギベルト3世の治世にアウストラシア王国宮宰(在職:615あるいは623年 - 629年)を務めた。
ピピンは列聖されてはいないが、いくつかの古い殉教録では聖人として挙げられている。
ピピンには妻イッタとの間に一男二女がいた。息子のグリモアルト1世(生年未詳 - 681年)は、後にアウストラシア宮宰(在職:650年 - 661年)となった。二人の娘のうち、ベッガ(生年未詳 - 649年)はアンゼギゼルメス大司教アルヌルフの息子)と結婚してピピン2世(中ピピン、カール1世の曾祖父)をもうけた。またゲルトルート625年 - 659年3月17日)はイッタが設立したニヴェル女子修道院の修道院長となり、後に列聖された。彼女は旅人の守護者とされ、しばしばネズミとともに描かれている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピピン1世」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pepin of Landen 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.