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大中山駅(おおなかやまえき)は、北海道亀田郡七飯町大中山1丁目2番地にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号はH72。電報略号はオウ。 快速「アイリス」の停車駅となっていた。 == 歴史 == * 1946年(昭和21年)12月1日:国有鉄道函館本線の大中山仮乗降場(局設定)として開業。旅客のみ取扱い。 * 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 1950年(昭和25年)1月15日:旅客駅に昇格〔。大中山駅となる。荷物扱い開始。 * 1962年(昭和37年)9月4日:当駅を含む函館本線 桔梗駅 - 七飯駅間が複線化〔北海道鉄道百年史 下巻、P56 及び巻末年表。〕。 * 1984年(昭和59年) * 2月1日:荷物扱い廃止〔『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行〕。 * 11月1日:無人化〔。 *: ただし、国鉄末期の余剰人員対策として、職員が駐在し、管理駅が七飯駅であることから、「B七飯駅発行」と記載のある乗車券を販売していた。その後の簡易委託駅化は1986年(昭和61年)11月1日に行われたものと思われる。同様の取扱いがあった駅として、仁山信号場(B渡島大野と記載、現在の仁山駅)、鹿部駅(B大沼と記載)、渡島砂原駅(B森と記載)がある。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。 * 1991年(平成3年)12月:駅舎改築〔。 * 1992年(平成4年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。 * 2007年(平成19年)10月1日:JR北海道の駅が駅ナンバリングを実施。 * 2013年(平成25年) * 10月2日:旧駅舎の解体・改築工事を開始。 * 12月12日:新駅舎の供用開始。 * 2016年(平成28年)3月:北海道新幹線新青森駅 - 新函館北斗駅間開通に伴い、当駅を含む函館本線の五稜郭駅 - 新函館北斗駅間が電化(交流20,000V・50Hz)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大中山駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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