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大中臣 常麻呂(おおなかとみ の とこまろ・つねまろ、生没年不詳)は、奈良時代、平安時代初期の貴族。大判事・大中臣今麻呂の子。官位は従五位上・伊予守。 == 経歴 == 延暦23年(804年)正月、下野介に任ぜられる。この時、従五位下。大同3年(808年)11月、神祇大副、翌大同4年(809年)2月には右衛士佐、3月に兵部少輔を務める。大同5年(810年)4月、従五位上に叙されるも、同年発生した薬子の変により備前権守に左遷。5日後に伊予守に遷る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大中臣常麻呂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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