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大中臣 親仲(おおなかとみ の ちかなか、延久4年(1072年) - 保延6年9月29日(1140年11月10日))は平安時代後期の貴族。祭主・大中臣親定の長男。官位は正四位下・神祇権大副。 嘉保2年(1095年)造大神宮使に補される〔『中右記』嘉保2年5月10日条〕。他、伊予守・常陸守を歴任し、正四位下・神祇権大副に至る。保延6年(1140年)9月卒去。享年69。 == 系譜 == *父:大中臣親定 *母:三善章経の娘 *妻:橘宗季の娘 *三男:大中臣親隆(1105-1187) *男子:大中臣親章(1103-1161) *妻:不詳(生母不明) *男子:大中臣親通 *男子:大中臣親範 *男子:源仲 *男子:宗親 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大中臣親仲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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