|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 串 : [くし] 【名詞】 1. spit 2. skewer ・ 博 : [ばく, ひろ] 1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive ・ 志 : [こころざし] 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive
大串 博志(おおぐし ひろし、1965年8月31日 ‐ )は、日本の政治家、大蔵・財務官僚。民進党所属の衆議院議員(4期)、元民主党佐賀県連代表。 内閣総理大臣補佐官(野田第3次改造内閣)、内閣府大臣政務官(野田内閣・野田第1次改造内閣・野田第2次改造内閣)、復興大臣政務官(野田第1次改造内閣・野田第2次改造内閣)、財務大臣政務官(鳩山由紀夫内閣・菅内閣)を務めた。 == 来歴 == 佐賀県杵島郡有明町(現:白石町)生まれ。佐賀大学教育学部附属中学校、佐賀県立佐賀西高等学校、東京大学法学部卒業。大学卒業後、大蔵省(現財務省)に入省〔。理財局に配属され、主に財政投融資を担当する。1991年、アメリカ合衆国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ビジネススクールに留学し、MBA(経営学修士号)を取得した。その後は長野県諏訪税務署長や国際通貨基金(IMF)日本理事室審議役、財務省主計局主査、在インドネシア大使館一等書記官、金融庁監督局銀行第一課銀行監督調整官等の役職を経て、2005年に財務省を退官する。 同年、民主党佐賀県総支部連合会副代表に就任し、佐賀2区で同党の公認を受ける。第44回衆議院議員総選挙に民主党公認で佐賀2区から出馬したが、郵政民営化法案の採決で反対票を投じたため自由民主党の公認を得られず、無所属で出馬した今村雅弘に約15,000票差で敗北。重複立候補していた比例九州ブロックで復活し、初当選した。2007年2月には民主党佐賀県連代表に就任するも、同年7月に辞任し、翌月には再び副代表に就任する。 2009年の第45回衆議院議員総選挙では、自民党に復党していた今村を佐賀2区で破り、初めて選挙区で当選した(今村も比例復活)。同年、鳩山由紀夫内閣で財務大臣政務官に任命され、菅内閣まで務める。 2011年3月、「日本のグランド・デザイン」研究会(玄葉グループ)の結成に参加した。同年5月、民主党所属の佐賀県議会議員や佐賀市議会議員が、各議会において民主党系会派から離脱した責任を取り、佐賀県連副代表を辞任する意向を表明(県連代表の原口一博も辞意を表明)したが、県連常任委員会では辞任が認められなかった。同年9月、野田内閣で内閣府大臣政務官に任命され、翌年2月の野田第1次改造内閣から復興大臣政務官を兼務する。2012年10月、野田第3次改造内閣で内閣総理大臣補佐官(重要政策に関する省庁間調整担当)に起用された。 2012年の第46回衆議院議員総選挙では、佐賀2区で前回下した今村に敗れたが、重複立候補していた比例九州ブロックで復活し、3選。2014年の第47回衆議院議員総選挙では、佐賀県知事を辞職して立候補した自民党新人の古川康に佐賀2区で敗れたが、再び比例復活により4選。 2015年の佐賀県知事選挙では、大学時代の同級生〔衆議院議員 大串ひろしブログ:同級生なんです! 〕である元総務省職員の山口祥義を支援し、山口は同じ総務省出身であり、前年の衆院選で大串を破った古川から事実上の後継指名を受けた前武雄市長の樋渡啓祐を破り初当選した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大串博志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|