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大久保典夫 : ミニ英和和英辞書
大久保典夫[おおくぼ つねお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [のり]
 【名詞】 1. rule 2. law
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

大久保典夫 : ウィキペディア日本語版
大久保典夫[おおくぼ つねお]
大久保 典夫(おおくぼ つねお、1928年(昭和3年)11月19日 - )は、日本の文芸評論家日本近代文学研究者東京学芸大学名誉教授埼玉県出身。早稲田大学文学部国文科卒。1958年季刊同人誌『批評』に参加。1981年『文学と教育』を創刊。東京学芸大学助教授教授、1992年定年退官、名誉教授、創価大学教授。98年退職。2004年「岩野泡鳴の研究」で早大博士(文学)
==著書==

*『岩野泡鳴』南北社、1963
*『転向と浪曼主義』審美社、1967
*『昭和文学史の構想と分析』至文堂、1971
*『革命的ロマン主義者の群れ 殉教と背教の美学』三省堂新書、1972
*『岩野泡鳴の時代』冬樹社、1973
*『昭和文学の宿命 夭折と回帰の構図』冬樹社、1975
*『耽美・異端の作家たち』桜楓社、1976
*『現代女性考』日本きゃらばんの会編 大和美術印刷出版部 日本きゃらばん文庫、1981
*『物語現代文学史 1920年代』創林社、1984
*『現代文学史序説 文体と思想』笠間書院、1987
*『現代文学史の構造』高文堂出版社、1988
*『文学と教育の論理』高文堂出版社、1988
*「大久保典夫双書」高文堂出版社
:現代文学と故郷喪失」1992
:現代文学の状況と分析』1992
:現代文学の風景』1992
:現代文学の宿命と構図』1993
*『現代文化と文学のひずみ』高文堂出版社 現代ひずみ叢書、1998
*『岩野泡鳴の研究』笠間書院、2002
*『大衆化社会の作家と作品』至文堂、2006
*『昭和文学への証言 私の敗戦後文壇史』論創社、2012

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大久保典夫」の詳細全文を読む




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