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大久保次右衛門 : ミニ英和和英辞書
大久保次右衛門[もん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

大久保次右衛門 ( リダイレクト:大久保利世 ) : ウィキペディア日本語版
大久保利世[おおくぼ としよ]
大久保 利世(おおくぼ としよ、寛政6年11月19日1794年12月11日) - 文久3年5月19日1863年7月4日))は江戸時代薩摩藩士。通称は次右衛門。は子老。隠居後、冠雪とも称したらしい。大久保利通の父。家格は小姓与。本姓藤原氏
== 来歴 ==

*大久保利敬の三男として薩摩国鹿児島城下高麗町(現在の鹿児島県鹿児島市高麗町)で生まれる。
*文政4年(1821年)、兄の大久保利建の養子として家督を継ぐ。
*文政10年(1827年)5月、沖永良部島代官付役を務め、沖永良部島に赴任。
*同12年(1829年)4月17日、任期満了につき帰鹿。
*天保8年(1837年)4月26日、再び沖永良部代官付役を務め、沖永良部島に来島。
*天保13年(1842年)、この年までは高麗町に住んでいたことが、『鹿児島城下絵図散歩』で判る。後に琉球館付役に就任したので、琉球館内の屋敷に引っ越す。
*嘉永2年(1849年)、当時琉球館附役を務めていたがお由羅騒動(高崎崩れ)に連座し翌年喜界島に流された。なお、子の利通も失職。
*安政元年(1854年)7月罪を許され、翌2年(1855年)2月に戻る。
*文久3年(1863年)、70歳で没した。戒名は熹直軒子老冠雪居士。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大久保利世」の詳細全文を読む




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